三角チョコパイ2023のカロリーがやばい?糖質や脂質が多くて太る?
毎年恒例の三角チョコパイの季節がやってきましたね!
今年は、10月11日から「三角チョコパイ黒」「三角チョコパイザクザクミルクキャラメル」が販売されます。
美味しくてつい食べてしまいますが、カロリーはどれぐらいあるのでしょうか。
糖質や脂質の量も気になりますよね。
この記事では、
・三角チョコパイ2023のカロリーがやばい?
・三角チョコパイ糖質や脂質が多くて太る?
について調べました。
三角チョコパイ2023のカロリーがやばい?
三角チョコパイ、とっても美味しいですが、やはりカロリーが気になりますよね。
三角チョコパイ 黒
2022年に販売された三角チョコパイ黒のカロリーは、339kcalでした。
黒は毎年販売されるシリーズですので、今年もこのぐらいになるのではないでしょうか。
今年は、黒が販売されて16年目、チョコクリームが初めてリニューアルされたようです。
ココアバターの量を増やす事でチョコ感をアップさせてより濃厚な味わいにしているとのこと。
ココアバターが増えるという事は、2022年よりもカロリーが若干高くなっているかもしれませんね。
三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル
2022年の白のカロリーとほぼ変わりませんね。
2022年に販売された三角チョコパイ白の王様は、329Kcalでした。
ホワイトチョコがベースの白ですが、ザクザクミルクキャラメルもホワイトチョコクリームがベースになっているので同じ位のカロリーになりそうですね。
ホワイトチョコ+キャラメル+ザクザク!
美味しいに決まってる〜( ;∀;)
※2023年10月15日追記しました。
※2023年のカロリーやアレルギー情報などの詳細は、10月10日に公式サイトで発表されます。詳細が発表され次第追記いたしますm(_ _)m
三角チョコパイ2023糖質や脂質が多くて太る?
三角チョコパイですが、パイ生地部分にはバター・砂糖・小麦などが使われており、クリーム部分にもチョコや砂糖・バターなどが使われています。
おやつの中でも特に、糖質や脂質が多い食べ物となっています。
「日本人の食事摂取基準(2020年版)」で女性の1日の摂取目安のカロリーや糖質脂質の量を調べてみました。
<エネルギー(カロリー)>
15歳~17歳の女性は、1日2300kcal
18歳〜20代の女性は、1日2000kcal、
30代〜40代の女性は、1日2050kcal、
が摂取目標となっています。
ちなみに健康な男性の摂取目安は1日2700kcal前後です(^O^)
<脂質>
脂質は、総カロリーの20〜30%が目標値で、脂質1g=9Kcalなので、
15歳~17歳の女性は、1日51g〜76.6g(460〜690kcal)
18歳〜20代の女性は、1日44g〜66.6g、(400〜600Kcal)
30代〜40代の女性は、1日45.5g〜68g、(410〜615Kcal)
が摂取目標値となっています。
<炭水化物(糖質)>
糖質は、総カロリーの50〜65%が目標値で、糖質1gは4Kcalなので、
15歳~17歳の女性は、1日287〜373g (1150〜1495Kcal)
18歳〜20代の女性は、1日250〜325g、(1000〜1300Kcal)
30代〜40代の女性は、1日256〜333g、(1025〜1332Kcal)
が摂取目標値です。
※正確には、糖質+食物繊維=炭水化物です。
おやつ(間食)としては、1日200Kcalが摂取の目安となっているので、三角チョコパイを1つ食べると超えてしまう計算です。
その場合は、お昼や夜ご飯の量を調整したり翌日のおやつを控えるなどして、前後の食事を含めて調整するのが良さそうですね。
テイクアウトにして、一緒に飲む飲み物をカロリーオフのものにするのも一つの手ですよね(^O^)
せっかく食べるなら、罪悪感はもたずに笑顔で味わって食べること!
三角チョコパイを食べる時間が楽しい時間になるように意識したいですね(^^)
過去に発売された三角チョコパイのカロリーまとめ
喫茶店のプリンパイ287kcal
いちご大福パイ229kcal
よくばりいちご319Kcal
クッキー&クリーム323Kcal
よくばりカスタード287Kcal
カロリーが低いものは229Kcal、
カロリーが高いものは339Kcalと、
内容によって100Kcalほど差がありました。
2023年の三角チョコパイは、黒が347Kcal、ザクザクミルクキャラメルが328Kcalですので、過去の三角チョコパイシリーズの中でも今年は特にカロリーが高いですね( ;∀;)
カロリーは気になるところですが、どうせ食べるなら楽しく幸せな気持ちで、味わって食べる!
前後で食事や運動で調整して、食べる時は美味しく楽しみましょ(^O^)
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