疲れているときに電車で座ってしまうと、うっかり眠ってしまいそうになりますよね。
他にも、ネットサーフィンに夢中になっていて時間を忘れてしまったり、、、
その電車が終電だった日にはもう、呆然とするしかないですよねー(T_T)
そんな方のために、電車で降り過ごさない方法をまとめてみました。
寝過ごし防止のアプリも見つけたので紹介いたします。
電車で寝過ごさない方法３選！
電車に乗ると眠くなるのはなぜなのでしょうか。
電車のガタンゴトンという一定のリズムに揺られていると眠くなりますよね。
赤ちゃんが背中をトントンされると眠ってしまうように、人間はやはり単調なリズムに揺られていると眠くなってしまうのでしょうね。
疲れている時は尚更のこと。
寝過ごさない方法を紹介いたします。
とにかく座らない
なんだよ！と思われてしまうかもしれませんが、これが一番確実ですよね。
人間は、どこかに体重を預ける場所がないと眠ることができません。
立ったまま眠るのは不可能なのです。（稀にいるかも、、、！？）
普段の通勤の時なんかはできれば座りたいものですが、例えば大事な取引先に向かう時などは絶対に寝過ごせませんよね！
吊り革を持ったり壁に寄りかかったりせず、丹田（おへその下辺り）に力を入れてついでに体幹を鍛えつつ、降りる駅を待つのがいいですね。
絶対に降り過ごせない！という時にはそもそも座らないという対策は効果抜群ではないでしょうか。
イヤホンを外しておく
通勤中なんかは特に、イヤホンをしている方が多いのではないでしょうか。
両耳を塞いでしまうと、周囲の状況がわからず停車のアナウンスなども聞こえません。
イヤホンをしていることで、意識が外側に向かず自分の世界に浸ってしまえますよね！
そうなるともう、降り過ごした事にも気付かずどんどん遠くへ行ってしまうなんてことも（ ; ; ）
電車の中では、片耳だけでもいいので外すようにしましょう。
無音タイマーをかける
電車の中ですので、大きな音でアラームはかけられませんよね。
そんな時にちょうどいいのが、無音タイマーです。
無音タイマーは、設定した時間に音ではなく振動で時間を知らせてくれます。
標準搭載されているアラームで設定できますよ。
マナーモードの時の電話の着信と同じ感覚ですね。
iPhoneだとこのような感じになります。↓
サウンドの項目を、一番下までスクロールすると”なし”という項目があるのでそちらを選ぶと音はなりませんよ。
電車の中で音が鳴っちゃうと周囲の人の迷惑になってしまうので、音無しになっているかは事前にチェックしておきましょうね。
寝過ごし防止アプリ「ツクツク」
位置情報を利用して、目的の場所に到着前にお知らせしてくれる居眠り防止アプリです。
現在はiPhoneユーザーのみ利用できます。
自分で設定した目的地に近づいた時に、通知や音声でお知らせしてくれます。
事前にアプリで通知エリアを決めておくだけで使えちゃいますよ(^^)
例えば、会社の最寄駅にピンをたてておくと、うっかり寝てしまっていたり携帯に夢中になってしまった時なんかでも、通知が来るので降り過ごす心配がなくなります。
ただし、広告が多いのと、地下鉄のような位置情報が取得できない場所では使えませんので注意して下さいね。
目的地到着前にお知らせが来るので、寝過ごし防止対策にオススメですよ〜
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